芸術集団れんこんきすたVol.29『#鬼神綾話(きしんりょうわ)』のオフィシャルサポーターをさせていただくことになりました。SNSやWEBを駆使して、広報で盛り上げていけたらと思います。
7月11日~16日、東京・両国で心震わせる感動を再び。
詳細は、こちら⇒https://t.co/rBmmrFQ7Mc pic.twitter.com/TSBWnx9qFU
— 景山伸子@鬼神綾話サポーター (@nobukokageyama) 2018年5月31日
ということで、本日より前売りチケット開始の舞台『鬼神綾話(きしんりょうわ)』の広報に携わります。
「舞台だけの人間になりたい。舞台だけに懸ける命になりたい。舞台に全てを預けて、何一つ後悔のない人間になりたい。」更なる高みを目指す #れんこんきすた さん結成記念日のブログ。次回は7月両国!初見の #鬼啖 と昨年衝撃を受けた #かつて女神だった私へ が #鬼神綾話 として交互上演。楽しみ! https://t.co/Oo62598y10
— 景山伸子@鬼神綾話サポーター (@nobukokageyama) 2018年5月8日
れんこんきすたさんの舞台への志の高さは、ここに引用しているブログからもひしひしと伝わります。
まだ生では、3作品しか触れていませんが、まさに命を削って創る芝居。
静かな作品のときも熱量が半端ない。
劇場を後にするときには、いろんな台詞や場面を反芻して、考えさせられます。
お芝居って、音楽や漫画と同じように好みってあると思うんです。
もちろん私もあります。
でも、好みという問題ではなく、いいものはいいし、素晴らしい人たちは、残って行って欲しい。
特に演劇という分野は、生のアートであるため、映画のように複製することも、後で楽しむこともできません。
その瞬間に、その劇場でしか触れられないゆえに、小劇場では、素晴らしい才能を持つ人に光があたる確率が他の芸術に比べて低いと思うのです。
真摯にひたすらストイックに作品創りに時間や気持ちを注いできたアーティストが残るとは限らず、
同時に広報など広めていく役割もとても重要だと思っています。
なぜなら、作品は、観てもらわないと、ないものと同じなので。
だからこそ、応援したいなと思います。
私は、ここの劇団の5年後も、10年後の作品も観たいし、こういう人たちが残る未来をつくりたいです。
一昔前だと広報でできることも限られていたけれど、今は2018年。
やろうと思えば、様々なツールでアイディアを形にして、届けたい人へアクセスできる時代です。
自分の好きなWEB媒体を通して、『鬼神綾話(きしんりょうわ)』を盛り上げていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします!
チケットご予約はこちらになります。
景山伸子よりお知らせ
①所属している劇団Nadianne(ナディアン)のボイスドラマが劇団HPで無料配信中です。詳細はこちら
②オフィシャルサポーターを務めている芸術集団れんこんきすたvol.29『鬼神綾話(きしんりょうわ)』の公演が7/11~16日東京であります。公演の詳細はこちら
③noteにて月額制マガジン『言わないけど、思ったこと。』でエッセイや音声コンテンツを販売中。月300円でSNSやブログには書かない内容をお届けしています。詳細はこちら
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