2017年7月30日。
芸術集団れんこんきすたの舞台『かつて女神だった私へ』を観劇しました。
SNSなどで残っているこの作品の感想がこちらです。
凄かった。
2人芝居の会話劇だと聞いて「眠くなっちゃうかも?」と思っていたけど、始まったら引き込まれて一生懸命見てた。#れんこんきすた#かつて女神だった私へ— 六花 (@KiCfyeX5eSS4bb1) 2017年7月30日
またもや心を持って行かれる。
拍手が出来ない。
感想も、書けない。
ただこれだけは言える。
必見。
貴方の心の泥の中に、1粒の種が植わりますように。#れんこんきすた #かつて女神だった私へ
— 濱野和貴はちからをためている (@nageyarininben) 2017年7月28日
先ほど、以前から気になっていたれんこんきすたさんのお芝居を観るべく単身飛び込んで参りました。宇宙の理がそこにはありました。気付いていても、気付かなくても、人はみな尊いのよ。幸せになることを恐れないでほしいのよ。そして兆しは常に、伝えようとしてくれてるの。挑むか、逃げるかなの。
— 土肥亜由美(劇団現代古典主義) (@ayumi_neral) 2017年7月30日
観てきました。
おっそう来るかって思いました。内容はネタバレになるから言えないけど、あのね、銀河鉄道の夜読んだ時に感じた「個」の時間みたいなのを思い出した。
めぐ様の声一生聴いて居たい
。— 乃々雅ゆう (@bontanx) 2017年7月28日
観て来た。思い出すだに、胸が熱くなり、切なくなる。
今瞳孔、ぐわっ!ってなってる。
落ち着いたらちゃんと感想を話そう、話したい。
何と、胸を締め付け、愛おしいお話なのか。
観て良かった‥本当に‥#れんこんきすた#かつて女神だった私へ— 邑上笙太朗👁偏執狂短編集Ⅳ (@kamille1217) 2017年7月30日
#れんこんきすた さんの
#かつて女神だった私へ を
智彩嬢と観劇。鬼啖とはまた違うアプローチの真摯な芝居に、真正面から向き合う2人に敬意を。
中川さんは改めて本当に凄いなと思ったし、メグちゃんは尊いなと。てか、写真撮り忘れたよ💦
照明も音もやっぱり好きだなと思って観てました。— マリコ (@maricorin1) 2017年7月29日
昨日はれんこんきすたさんの舞台を観に両国へ。
感想は、なんて言えばいいんだろう・・?言葉にするのがとても難しい・・、なので観に行って、感じてください!明日千秋楽です、お時間ある方は是非 https://t.co/IOiLbW2m2o #れんこんきすた#かつて女神だった私へ— ほろろ@ゆーすけ (@yusuke_horo) 2017年7月29日
#かつて女神だった私へ
観劇。「自らの幸いを願い、それが他者の幸いに繋がり、曳いては世の幸いをも導く」「祈りだ。それがクマリの最も強い、唯一の力」
明日千秋楽15時 https://t.co/yxGyANwYoN pic.twitter.com/GDG5RUnYwd— 井料瑠美 (@iryo_rumi) 2017年7月29日
芸術集団 #れんこんきすた の、「 #かつて女神だった私へ 」、観劇終了。
普段だったら、さらっと目に留まったところから紐付けて感想を書いたりするのに、何かひとつをピックアップが出来ない。。。熱量高いし、情報多いしで、オーバーヒートなのでしょう、そうでしょう。→— 山口真尋/まひろ (@mahiro_y_0619) 2017年7月29日
観た人の、あらゆる意味での「状態」が深く影響すると思います。
ただひとつ、確固たる問い。
、、、、、、、、、
わたしはだれですか。それに、あなたなら何と答えるだろうか。#芸術集団れんこんきすた #かつて女神だった私へ
— 小沼 枝里子 (@ONUMA_Eriko) 2017年7月28日
これが「何」の物語であるかは、観る人によって全く違ってくるだろうと思う。
人が、神が、信仰が、祈りが、世界が、如何なるものなのか、とか。
そんな単純な話でもない。これは感想難しいよーーーーーーーー(笑)#芸術集団れんこんきすた #かつて女神だった私へ
— 小沼 枝里子 (@ONUMA_Eriko) 2017年7月28日
小沼枝里子さんのブログにも記事が載っています。
かつて女神だった私へ
CoRich!舞台芸術にもさまざまな感想があります。
「かつて女神だった私へ」観てきた!クチコミ一覧
その中にあるkazuoga5409☆さんが書かれたクチコミのこの部分がとても共感しました。
前回の二人芝居は「日本霊異記」から題材を採っていたし、今回はネパール。前述した「春琴抄」の前にはフランス革命三部作や「リチャード三世」と、座付作家兼演出家として15周年を迎えたという奥村千里の懐の深さというか、その興味の幅というか、底知れぬものを感じさせる。それを見事に表現してみせる中川朝子の凄さも特筆ものである
とにかくここの劇団の作品は、時代や国が様々です。だけど、一環したメッセージがあるように感じます。
そして、ライターの麻美雪さんが細やかに内容について記事を書かれています。
芸術集団れんこんきすたvol.26:『かつて、女神だった私へ』
芸術集団れんこんきすたvol.26:『かつて、女神だった私へ』~小松崎めぐみ編~
芸術集団れんこんきすたvol.26:『かつて女神だった私へ』~中川朝子編~
良いとか悪いとか、幸せか不幸という単純な事ではなく、『クマリ』を通して、女性として、人としての尊厳、在り方、生き方、その過酷な閉ざされた世界の中で、敢えて水から決断して『クマリ』である事を選んだ少女たちもいたであろう、その少女たちの試に兆したものは何だったのか。(略)かつて、女神だった彼女たちの見た世界、その世界を通して私たちは何を感じ、考えるのかと向き合ったこの舞台は、奥村千里さんにしか描けず、芸術集団れんこんきすた出なければ織り上げることの出来なかった舞台だと思う。
麻美さんのこの言葉は、舞台を観るとよくわかると感じます。
更にハンダラさんにより書かれた劇評がこちらです。
演劇時評(4)――「かつて女神だった私へ」芸術集団れんこんきすた
今年に入って既に百数十の舞台を拝見したが、今作がベストである。観た者は、観劇前と後で、自分の心と魂が変わっていることに気付かされよう。絶対お勧めの舞台である。
こう言われるのが決して大げさではないように、私自身も衝撃を受けた舞台でした。
私はれんこんきすたの存在は、長年知っていましたが、初めて観たのは、2017年のこの作品です。
幕が途切れる瞬間、涙が止まりませんでした。
それは、この作品に心揺さぶられたと同時に、ここの芝居を今まで観て来なかったことへの後悔の涙でもありました。
そして、これからは、絶対逃さず作品を観ようと思うきっかけになった作品です。
そんな『かつて女神だった私へ』を含む女二人芝居が、2018年7月に交互に上演される『鬼神綾話(きしんりょうわ)』
オフィシャルサポーターを務めているこの舞台の詳細は、こちらです。
ご予約は、本日より。チケットフォームは、こちらです。
景山伸子よりお知らせ
①所属している劇団Nadianne(ナディアン)のボイスドラマが劇団HPで無料配信中です。詳細はこちら
②オフィシャルサポーターを務めている芸術集団れんこんきすたvol.29『鬼神綾話(きしんりょうわ)』の公演が7/11~16日東京であります。公演の詳細はこちら
③noteにて月額制マガジン『言わないけど、思ったこと。』でエッセイや音声コンテンツを販売中。月300円でSNSやブログには書かない内容をお届けしています。詳細はこちら
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