
スタンドFM『ボイスドラマ完成までにした100のこと』では、
ボイスドラマ『香る物語』で新しく試みたこと、気づきなどを音声で発信しています。
《背景》
私は18歳から演劇活動を始め、現在43歳になります。
独身時代に東京で劇団活動をしていた頃から環境は大きく変わり、結婚・出産を経て、現在は奈良で創作活動を続けています。
その途中の2019年、できうることを全てしても、劇団公演への個人集客の頭打ちを感じました。
「作品を創る力」と「集客する力」は全く別です。
良い作品を創り、目標とする数のお客様に届けること、そして、創作を続けられる環境づくりを目的とするならば、
集客や現実的にお金のことと向き合う必要があると痛感。
2020年より5年は創作への比重を落とし、それらを意識的にとりに行こうと
時間とお金をかけてビジネスやマインドを学び、今回のボイスドラマ制作で取り入れ、実験していきました。今回は途中で体調を崩してしまい、思うように動けず悔しさもいっぱいでしたが、2019年の自分からするとすごいことだと思います。
スタンドFMを聴いてもらえればわかると思いますが、
現状を変えるための変化を選ぶことは《恥》と《恐怖》を超えることの連続。
それでも、私は今回はそれを超えると決めて最後までやり切りました。そんな私の実験記録です。
スタンドFMでお話している話題は主に以下4点。
①作品制作
②マインド
③ビジネス(セルフマネジメント、コミュニケーションを含む)
2019年までと大きく変えた点は②〜④になります。
✅自分のやりたいことを実現したい人
✅周りの人から応援され、集客力をつけたい人
そういう方々には役立てる部分もあるかと思いますので、興味があるものがあれば、ぜひお聴きください。
#1 企画書を書いた(ビジネス)
#2 相手の魅力と制作の情熱を伝えた(ビジネス)
#3 関係者の名前を単語登録した(ビジネス)
#4 ラジオドラマの脚本の書き方を学んだ(作品制作)
#5 4作品に共通するテーマを決めた(作品制作)
#6 作品を届けるために“劇作家”と言わないようにした(ビジネス)
#7 オファーする際に自分の問題と相手の問題を分けた(マインド)
#8 周りの5人の平均が自分になると理解して身を置く場所を決めた(マインド)
#9 収入の1割を人に使うと決めた(マインド)
#10 『灼熱と花』を違う国で考えた(作品制作)
#11 SNSの使い方を決めた(ビジネス)
#12 価格交渉をした(ビジネス)
#13 男性に家事代行を頼んだ(マインド)
#14 新作を書いてもらった(作品制作)
#15 関係者の話を家族にした(マインド)
#16 目標を周りに伝えた(マインド)
#17 締切をつくって脚本を書いた(作品制作)
#18 応援グループを作ってみた(マインド)
#19 ボイスドラマ用の名刺を作った(ビジネス)
#20 キャスティングをしてもらった(作品制作)
#21 プロが使う収録場所を予約した(ビジネス)
#22 作品のLINE公式を作った(ビジネス)
#23 zoom背景にQRコードを入れた(ビジネス)
#24 登場人物のイメージ写真を用意した(作品制作)
#25 朝起きて本当にやりたいか問うた(マインド)
#26 ありがとうなしにモヤっとしたら休んだ(マインド)
#27 悔しくても今できることに集中した(マインド)
#28 感想を集める工夫をした(ビジネス)
#29 感想の喜びを関係者と共有した(ビジネス)
#30 画像デザインは1から自分で作らないようにした(ビジネス)
#31 気分にムラがあることを許した(マインド)
#32 既にファンが多い方のライブに出演した(ビジネス)
#33 スタンドFMのスポンサーを募集した(マインド)
#34 “いいじゃん!”と言ってくれる人たちに接した(マインド)
#35 声の演技と向き合った(作品制作)
#36 その時々求める影響を与えてくれる人を見つけた(マインド)
#37 都度パソコンを閉めなかった(ビジネス)
#38 集客の捉え方を変えた(マインド)
#39 同時稽古で異なる立場を経験した(作品制作)
#40 “ごめんね”より“ありがとう”を使った(マインド)
#41 細かく感謝を形で示した(マインド)
#42 失敗の捉え方を変えた(マインド)
#43 1投稿、1メッセージ、1リンクにした(ビジネス)
#44 コアワーキングスペースを借りた(ビジネス)
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作家から作家へ
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